この沼のすみにある,おどろおどろしい枯れ木のことを,
こどもたちは魔女の止まり木と呼ぶ。
大昔,仲の悪かったふたりの魔女がお互いに呪いをかけあって。
ひとりは西の森のヤマガラに。
もうひとりは,沼の底のオオナマズに変わってしまったそうだ。
そして,満月の晩,この沼の樹にヤマガラがやってくることがあるらしい。
だから,そんな呼び名がついたのだという。
どこまで本当かどうかわからないけれど。
私も,夕暮れ時にヤマガラのさえずりが聞いたことがある。
こどもたちは魔女の止まり木と呼ぶ。
大昔,仲の悪かったふたりの魔女がお互いに呪いをかけあって。
ひとりは西の森のヤマガラに。
もうひとりは,沼の底のオオナマズに変わってしまったそうだ。
そして,満月の晩,この沼の樹にヤマガラがやってくることがあるらしい。
だから,そんな呼び名がついたのだという。
どこまで本当かどうかわからないけれど。
私も,夕暮れ時にヤマガラのさえずりが聞いたことがある。
