As the summer passed 夏の終わりのお昼前。汗ばんだシャツ脱ぎ捨てて。シャワー浴びた。タオルで髪を掻き撫でながら。窓辺で秋の風浴びて。風鈴しまおうと手を伸ばしたけど。いい声だったから。のばした手ひっこめた。バスケットにタオル放り投げて。ラジオのスイッチ入れた。夏の歌、流れてた。冷蔵庫からタネのない葡萄を取り出して。つまんで食べた。ちりんちりん。風鈴の声、また鳴いた。