Shovel machine and winter morning and I 白い息はきながら歩いていたら、原っぱの上に工業用重機がずっしりとたたずんでいて、薄く白い霜がびっしりと降りていた。さわったら手のかたちに霜が溶けたけど、やがて昇る低い太陽が、この手のあとも消してくれるだろう。ボクは白い息で手をあたためた。