私のおじいさんが、子どもの頃に、村いちばんのおじいさんから聞いた話です。
寒い冬の晩、旅人が道を急いでいると、後ろのほうから提灯の火が近づいてくる。
旅は道連れだ、声をかけようと提灯の火を待っているが、ちっとも距離は、狭まらない。近づこうとすると距離は離れ、遠ざかろうとしても、ぴったり同じ距離を置いてついてくる。
知らないうちに道をはずれて、気がつくと街道をはずれてしまっているのだそうです。
寒い冬の晩、旅人が道を急いでいると、後ろのほうから提灯の火が近づいてくる。
旅は道連れだ、声をかけようと提灯の火を待っているが、ちっとも距離は、狭まらない。近づこうとすると距離は離れ、遠ざかろうとしても、ぴったり同じ距離を置いてついてくる。
知らないうちに道をはずれて、気がつくと街道をはずれてしまっているのだそうです。
